2012/06/24

『話 - ドラマあるいはミステリー』

이야기-드라마 혹은 미스터리

『話 - ドラマあるいはミステリー』이야기-드라마 혹은 미스터리(初演)
チョ・ヒギョン 조희경
公演(ダンス)

公演日時:2012年7月6(金)20:00、7(土)15:00/18:00
会場:演劇実験室恵化洞1番地
上演時間:45分
対象年齢:12歳以上
チケット:20,000ウォン(全席自由)
チケット取扱:INTERPARK

作品紹介
この作品は「私」の過去を含んでいる写真から始まり、過ぎた時間を振り返る。「私にどんなことがあったのか…」 理解できなかったこと、理解することになったこと、理解することになること、その話を私の物語として作ってみる。 
「私」はここ数年間の私個人の人生と、芸術行為にかかる架け橋を渡り、一人の人間としての私と芸術家としての私を繋いでみる作業だ。
世の中に出す、その架け橋の第一歩。
私の話

作品内容
とても自由に描いた絵を持って明るく笑っている私の5歳のころの写真を見ると本当に驚く。
その中の私は恐怖がないように見え、
誇らしく見え愛らしく開かれている。
これまでに私にどんなことが起きたのか。

チョ・ヒギョン(조희경)
チョ・ヒギョンは大学で美術を専攻し、韓国芸術総合学校 舞踊院創作専門士課程を卒業した。2008、2009、2011年にかけてアンナ・ハルプリンと共に踊りを学び製作した2011年のドキュメンタリーダンス フィルム「君の現代 私の現代」で第11回ソウル国際ニューメディア・フェスティバルで代案映画賞(Dae-ahn award)を受賞し、2011年弘恩芸術創作センターの舞踊レジデンス作家に選ばれた。

[出処]http://blog.naver.com/mtfestival/100160420501